波の音*
今にも雨になりそうな湿った風が吹いているのですが、
夕方から風も強まってきて、いよいよか?と思わせぶりな京都です。
(でもまだ降らない・・・・)
今日のレッスンは3年半前にブーケをお届けした花嫁さま。
ご自宅に飾られるアレンジと贈り物にと、
和の雰囲気のアレンジを制作されました。
三年もの月日が経ったとは思えないほど、
あの日のままの印象で、
お話していると、つい先日のことのように思えるのですよ。
次回はお友達と、とお約束して。
このお写真は来月挙式を迎える花嫁さまから、
メールに添付されて送られてきたもの。
静かな北琵琶湖の湖面。
今日の琵琶湖辺りも、京都と同じように雨になりそうなくもり空で、
風があるからか、湖面が波打っていて、
そのさざ波が聞こえるようです。
最近大好きな北琵琶湖辺り。
嬉しいお便りでした。
昼ごろにいただいたお電話は、
ちょうど一年前にブーケをお届けした花嫁さまからの、
アレンジのご依頼でした。
思い出していただいたことが嬉しかったのと、
一年後の今日もやっぱりお幸せなのだと思わせる、
優しい声が嬉しかった。
思えば、生花店で勤務していた頃に働くホテルでの仕事では、
打ち合わせをする人間と、実際に制作する人間が違うことが、
その頃の私には、それはそれはストレスで(苦笑。大袈裟ですね・・)、
後先も考えずに独立してしまったのですが、
その頃の仕事では、その後の花嫁さまにお会いすることなど考えられなかった。
もちろん、花嫁さまからメールをいただくことも。
今は直接花嫁さまのご要望をうかがって、
できるだけそのイメージを叶えてお届けするのが、
あたり前の仕事になっているけれど、
ご感想をいただけることは、本当に贅沢なことで、
そのお気遣いが申し訳なく、そしてとても嬉しいです。
打ち合わせで私に会った事がある花嫁さまなら、
ワタクシがどれほど気が小さく・笑、小心者かを見抜いているかもしれません。
本来プレッシャーに弱いはずのワタクシが、
「絶対に大丈夫」とさらにプレッシャーをかけて制作にのぞむのは、
誰より気が小さいからなのだと。
先ほど、先週お届けした花嫁さまからお電話が・・。
緊張して受話器から聞こえる声に耳を澄ませていた私の心はまさに小心者・苦笑。
嬉しいご感想を聞けて、それだけで幸せだと感じたのでした。
長々と失礼いたしました。
ようは、「小心者万歳!」ということです・笑。
できるだけ小心者で、できるだけ丁寧に、
これからもブーケをお届けできればよいなと思ったのでした。
たくさん元気をいただいたところで、
後ほど先週のレッスンの様子を一気にアップいたします!
- 日時:2009年04月20日 17:41
