迷い猫*
物音がして振り返ると、小さな黒猫と目が合いました。
(多分数日前に屋根の上に居た猫さん)
開けたままの非常階段の入り口から入ってきたようです。
目が合うと驚いて逃げてしまいました。
彼(彼女?)も驚いたことでしょう。
夜になって寒くなってきたからね。

(これはアル。本文とは関係ありません。)
アルを飼うようになってから、街中の猫にも関心が向くようになりました。
これまで気にも留めていなかった、外で暮らす猫たち。
軽々しくかわいそうとは言えないことも分かっているのですが、
これから寒くなっていくこの時期、彼らはどうしているのかと、
つい気になります。
人間と暮らす猫が必ずしも幸せとは限らないし、
外で暮らす猫たちにも、楽しい時間はあるはず。
ただ激しく車の行きかう街中を、これから益々寒くなる外の生活を、
どうか逞しく生きてねと願うばかりです。

目が合って、お互いに身動きできず一瞬の間があったのだけれど、
よく見ると、まだあどけない顔をした黒猫さん。
驚かせてごめんね。
振り返らなければ良かったな・・。
次は絶対に振り返らないね。
- 日時:2007年12月10日 19:32
